復刻第2弾は
◎趣味を極める
1954 Fender Stratocasterに魅せられた男
です。
楽器には美しい音色が求められ、ギターでもその役目を実現するために辿りつく
流線型のボディや弦を張ったネックが生まれました。
本来の目的は音である筈が、演奏されその魅力的な音色を奏で使い込まれるうちに
存在そのものが芸術的な風合いを増し、多くの人々に愛されることとなった逸品。
今回は 高知市在住・Tさん のコレクションの中から
「FENDER STRATOCASTER-1954」
をご紹介いただきました。
ネック・ボディともに美しい木目が透けて見えます。
アコースティックギターとはまた違った形状、独特のデザインは1954年から
ほとんど変わらず作り続けられたそうです。
詳細は本文をご覧ください。
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by カタクリ