「ゴザルバッグ」のネーミングについてよく聞かれます。

最初に出来た商品は、日本が世界に誇れる文化のひとつでもある江戸時代の

絵草紙からおこした花魁柄でした。

その特徴的な持ち手も花魁のかんざしを連想させる一本の紙の筒から生まれます。

江戸時代によく使われた「ござる」は「ある」「いる」の意の丁寧語。

今までの紙バッグの常識をくつがえす美しいかたち・色彩で

「素材は紙でもバッグでござる！」と胸を張り、日本の古き良き文化を

感じさせる「ござる」にふさわしい存在となるべく「GOZARU BAG」と

名付けられました。

 

by カタクリ